インタビュー動画はこちら https://youtu.be/2WxjPUMssQY
井元浩平と言います。年齢は今年33歳になります。
現在の仕事としては、保険の乗合代理店で生命保険の販売をしております。
また関連して、個人資産の持ち方について、いろいろとサポートさせて頂いております。
元々銀行員だった経験も活かしながら、中小企業、零細企業、個人事業主に向け、
お金の管理方法、財務コンサルティングに近いようなことをさせて頂いており、
キャッシュフロー経営をしっかり進めるような、そんな会社を増やそうという活動をしてます。
ある方の紹介で出会いました!
元々は佐和子さんの事業の財務管理方法、個人保険などを見させていただいており、
私のクライアントでした。そこで定期的にお会いし、朝活で一緒になったりという形で
関係性が続いておりました。
年末にお話する機会があった際に、クライアントなのに、
仕事でやる気が起きませんという相談をしました。
やってはいけないことをしたかと思いつつ、
お仕事がカウンセラーだということを理解しており、
相談相手としては適切だと考えました。
元々外資系の金融機関に所属しており、その中でもかなり営業が強い会社だったんですね。
そこでは、教育制度が充実しており、教育面は恵まれていました。
ところが、保険業が3年半と長くなってくると、自分の扱う会社以外の商品にも
魅力を感じるようになりました。
自社商品よりも、例えば保険料が安いとか、保証の範囲が広いとか、または、保険を利用した貯蓄よりも、お客様の将来が広がる資産運用があると考えるようになりました。結果として、自社商品を売ることが、本当にお客様のためになるのか分からなくなりました。
そのことで、2020年の年末年始頃、すごくやる気をなくしました。
家族のために働くという思いはあるものの、働きづらいと感じ、
そこが解決できたらというのが、コロナ禍に抱えていた一番の悩みでした。
保険業界に入ってから、そういった状態に落ちたことが初めてだったので、
何もできませんでした。
それで佐和子さんに相談したんですね。
最初はシンプルに相談したいという思いでした。
その後の経験が強烈なのですが、最初の記憶でいうと、
是非もう1回お願いしようかなと感じられる内容でした。
そうですね。特に印象的だったのは、自分が仕事をする上で大事にしたいと部分と、
実際に仕事の結果で得られるものが、きっとズレていると感じました。
そして、そのズレの原因を自分では見つけられないと思いました。
私が生保業界に入った時は、家族を豊かにしたいとか、
自分の人生の限界を突破したいとか、そういった思いでした。
その当時感じていたような、一言でいうとやる気を取り戻す
ことができたらいいなと思っておりました。
ライフ・イノベーションのサービスでコアとか最上位の価値観など何か決めたりしましたか?
自分の中でこういう価値観が自分には大切だななど掴んだことはありますか?
見つかったコアですが、楽に仕事をしたいというか、だらけたいみたいなことではなく、
少し言い換えると、【自分にも相手にも遠慮しない】というのが、
今すごくしっくりきてます。
また、【素直に伝える】も、当時はコアとして出てきました。
疲れながら仕事していると、相手にも伝わりますので、
自分にも相手にも遠慮せずに仕事をやりきることが一番大事かなと思ってます。
本音でしゃべるとか、遠慮なく言える、本音で良いものはいい、悪いものを悪いと言う
みたいな感じですね。
そうですね。やはり無理に仕事をしていない状況が出来上がり、クライアントからの目線が変わりました。実はこのライフイノベーションの結果、私は所属する保険会社を変えたんです。1社専属では違うかなという形になりまして。
本音で付き合うということは、自社でない場合もあるみたいな。
そうです。その時々で会社の幅を広げたいということで、
複数社扱える保険の乗合代理店に移り、無理なく仕事をする中で、
強力な事業パートナーにも出会えました。
クライアントから保険のことをフラットに見てくれる人になったように
感じますねという風な言葉をいただいたり、
周りからの見た目もかなり変わったかなと感じています。
フルコミッションの保険営業マンの一番の悩みは、新しい見込み客と会い続けるところ
なんですけど、ありがたいことに新規の見込客を見つけるのに時間を
ほとんど費やしていないんです。仕事の時間がだいぶ空いたので、
できることも広がったなと感じています。
結果として、目の前のクライアントにさらに力を注げるように、経営者のサポートができるようになるという形ですね。
財務コンサルティング業を始めた一番の理由は、銀行の経験を経て、
かつ経営者の朝活に参加する中で、自分の事業を広げていきたいと思ったからです。
そのためには、保険で実現それするより、やはり再現性の高い事業でしたいと考えており、
財務コンサルを始めました。
実はこの年末年始ですごく感じたことがありました。
自分でやりたいと思えている仕事であれば自分の行動をもっと律することが
できるはずということです。今年は結果にコミットすることを目標にします。
保険業に関しては、目標としているラインがあります。財務コンサルをしている中で、目標にしたい手残りの金額がどれぐらいで、そのためにはどれぐらいの売上が必要かは見えています。自分の業績を明確にした上で、さらにクライアントの業績や目標も明確にし、そこに向かって確実に進むために、チャレンジを続けたいです。
収入面でいくと、当時の前職の新規案件獲得だけでいくと、アベレージで倍になっています。コンサルも結果が出てきているので、今はとても楽しくやらせてもらっています。
そうですね。一つは何かやりたいことがあるのに、なぜか動けない人は
ぜひとも受けていただく方がいいかなと思います。
自分の中にもし燻っているものがあるのであれば、
1回、話だけしてみたほうがよいですね。
井元さんの話では急激に変化して、他の方をインタビューしてもそうでしたが、
全員まさしくイノベーションという形で、ドーンと人生が変わったとか、
行動とかマインドがドーンと変わってる方が多いと感じています。
ホームページはまだありませんが、資産運用や財務コンサルなど興味がございましたら、
お待ちしております。
私はお金自体にあまり価値はないと思っています。
ただし、お金を準備することは自分の将来の可能性を担保することだと思っています。
お金があると選択肢が広がるので、人生の選択肢を将来に向けて広げられるように
サポートさせていただきます。
ありがとうございました!